先月半ばごろからお隣さんも本格的に仕事が入り始めたご様子。
例年春は仕事の閑散期なので特別にコロナな感じは無かったのですが
コロナが長引いた分、1か月ほど遅く動き出した感じはあるようです。
今月はちょっとお泊りがあるようで、娘たちがニヤリとしております。
なぜって、当然、夕食に痛風ケアじゃないものが食べられるから。
20代の若者たちですからね。
とは言え、これは上の娘が一番喜ぶケア料理。
グリル野菜6種
ほうれん草のお浸し
餃子(市販チルド品)
きゃらぶき(いただきもの)
厚揚げとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
お泊り(外食)に向けての、ガンガンに厳しいケアメニューです。
野菜好きにはグリル野菜はたまらないご馳走です。
ケア不要の上の娘はニコニコ。そのままパクパク。
ケア必要なお隣さんは嬉しくないので…味をつけるために
サムジャンを添えて、市販品の餃子をおまけ。
お隣さんのご実家が買って送ってくれたらしいきゃらぶきで
ご飯は進むはず。
でもきゃらぶきも野菜の煮物でお好きじゃなさそう…。
とても甘い味付けで、水分の多いきゃらぶきです。
私の育った地域は醤油辛い味付けの水分の少ない味が主流でした。
互いの郷土の味は全く異なり、互いに自分の郷土の味が好きです。
趣味の合わないことで…でも、郷土の味って誰にとっても
生まれ育った土地で子どもの頃に食べた味が一番。
そういうものです。