鱈のアラ。もうシーズンオフでしょうか。
青魚より白身魚のほうがプリン体が少ないので、鱈のアラを見つけると
ついつい手が出ます。切り身となると貧乏家庭にはハードルが高い。
骨と皮を取る…これがアラの面倒なところです。
鱈の骨は固いのでうっかり残らないようにとかなり気を使います。
慣れないとこの作業に手間がかかるので、事前にやっておくといいでしょう。
後の工程は簡単時短です。
すり身にして、味付け。大葉に薄く(プリン体を減らす目的で)付け、
フライパンで焼きます。あっという間に火が通ります。
鱈の大葉焼き
フジッリとスープセロリのオーロラサラダ
シメジの煮物
小松菜の人参おろし和え
蕗のごまだれかけ
キムチ
豆腐と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
表と裏を交互にして並べて6枚。
お皿は一杯ですが、ボリューム感はあまりありませんのでパスタでサラダ。
庭のスープセロリを切って少し爽やかに。
蕗…これもシーズンオフ。実は1か月ぐらいまえのご飯です。
近頃ストレス解消と下の娘太らせ作戦に力を注いでしまって、
ケア料理のアップが以前以上に飛び飛びになっています。
ブログを引っ越ししてリニューアルということで、
毎日作るお隣さん用痛風ケア料理ばかりをアップするのではなくて、
女子用のおうちごはんも載せられたらいいなと思っています。
娘たちが私の料理を食べるのは独立するまでか、結婚するまでか、
私があの世へ行くまでか…先のことはわかりません。
お隣だけ優先しないで、娘の食べたいものも作ってやりたい。
自分の食べたいものも作りたい。近頃、そう思います。