やっと大根の特売値段が一本100円程度になりました。今のうち。すぐに年末値段になってまたカットしたものが100円超えの高値に戻ってしまいます。
早速買いました。
おでんが食べたいけれど、大根以外の具材を揃えるとちょっと割高かなと思い、もっと安く済ませようとひき肉をチョイス。
大根を洋風に煮ることにしました。
エリンギのスパイスソテー
ひじきと薄焼き卵の和え物
水菜のお浸し
まだか漬け(いただきもの)
豆腐と油揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
下茹でした大根をくり抜いて、そこへひき肉。
大根がメインなのでそんなに大きな穴は開けないようにして詰めれば、プリン体はかなり減らせます。
いつもなら煮汁を使わないように頑張るべきところですが、ひき肉の量が少ないので気にすることはありません。
葉つきの大根ではなかったので一緒に盛ったのは小松菜の茎です。
カリカリに焼いたエリンギはスパイシーで表面パリパリ。
ヒジキの和え物は少しマヨネーズを加えたまろやか系和え衣で柔らか食感。
水菜は醤油系でさっぱり味でシャキシャキ。
ご飯が進むように味の濃いものが欲しかったので、お隣さんのご実家からのボリボリ食感で濃い味の醤油漬け。
味も食感もバラエティーに富んだ、見た目の割にかなり厳しめケアという優秀な痛風ケア献立になりました。
ついでに使用食材が十品目を優に超えて、漬物以外は塩分も糖分も控えめ。
ヘルシー志向の人にもダイエッターにもよさそうです。